〜飲み会でも使える「美味しくなる注ぎ方」〜
冷やして飲むにもほどがある!?
キンキンに冷えたビールが大好き、という人も少なくない。しかし、ビールは冷えていればいいというものではなく、ちょうどいい温度がある。「どうしても、凍りそうなほど冷えたのがいい!」という人はもちろんお好みの温度でいいが、念のため、美味しく飲める温度はこのくらいだ。
≪冷え過ぎのビールは…≫
◆ 苦味やうまみなどを感じにくくなる
◆ 泡立ちが悪く、見た目にも美味しそうではない
≪ビールはこのくらいの温度に冷やして!≫
夏季…5〜8℃
冬季…8〜10℃
美味しくなる注ぎ方のポイント
注ぎ方によって、ビールの美味しさは違ってくる。そこで誰にでも美味しく注げるポイントを挙げてみよう。
美味しくなる注ぎ方
Point 1 注がれるグラスは手に持たず、テーブルに置いたまま。
グラスを傾けない方が、泡立ちがよくなる
Point 2 泡は全体の20〜30%になるように注ぐのが、見た目にも味としても
美味しい
Point 3 最初は勢いよくグラスに注ぎ、泡が適度に立ったら、ビールを注ぐのを
やめる。それから、グラスの縁に沿ってあまり泡立たないように注ぎ
入れていく。最初の泡が、持ち上げられていくカンジ
Point 4 注ぎ足しは絶対しない。必ずグラスをカラにしてから注ぐこと
Point 5 一般に、缶ビールのほうがびんビールより泡立ちやすいので、
缶ビールのときは、そっと注ぐようにしたほうがいい
ビールグラスにも気配りを
本当に美味しいビールを飲みたいのなら、グラスにも気を使いたい。
≪グラスを選ぶポイント≫
◆ 底が丸くて、縦長のグラス
◆ 5口程度で飲みきれるほどの大きさ
◆ ピルスナーグラス、ウィスキーグラス、変形グラスは避ける
◆ あまり重たすぎないもの がいい。
底が平たいと、最初に注がれたビールが底にあたって衝撃を受け、グラスの中で踊ってしまう。丸いとくるりと回転するようにビールが注がれるため、他との衝撃が少なくなるのだ。
また、ピルスナーグラスは、ホップをふんだんに使ったドイツやチェコのビールなど香りを楽しむときにはいいのだが、日本のビールはホップをおさえる傾向にあるため、日本のビールを飲むときには適さない。
ビールは鮮度が命です
美味しいビールを飲むポイントはやっぱり鮮度。いくら「賞味期限以内だから」といっても、時間が経てば経つほど味は落ちる。ビール工場でできたてのビールを飲んでみると、その違いにびっくりするほどだ。
≪鮮度を保つためのポイント≫
◆ 家庭用ビールはコマメに購入する
◆ よく売れている酒屋さんなどで買う
◆ 家庭で保存するときは、冷暗場所で。ビールは日光によってホップが変色してしまい、美味しくなくなる。だいたい、10〜25℃程度のところで保管すること
ちなみに、賞味期限が切れたビールはすぐにダメ、ということはないが、風味や成分などが変わってくる恐れがあるため、早めに飲んだ方がいい。ビールは鮮度が命なのだ。
ここまで続くとだいぶ長いな・・・。最後まで読んでくれた人、長々と付き合ってくれてありがとう♪8月もあと半分、残暑も暑いけど、これじゃないと夏って感じがしないから!暑いけど、がぶ飲みに気を付けてください。


